湿度が悪さをする
2023 / 07 / 01 ( Sat )
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 梅雨から夏にかけての季節は『湿』が体の弱い部分に悪さをする時期です。 「低気圧が近づくと目まいがする」「天気が悪いと節々が痛む」などの症状は、漢方では『湿邪(しつじゃ)』が悪さをしていると考えます。 この“湿邪”が経絡上に沿って影響するものに、肩こり・めまい、頭痛・関節痛・腰痛などがあります。 
 もう一つ、湿邪が“消化管”に停滞すると食欲不振、胃腸の張り・吐気、軟便・下痢などの慢性的な胃腸症状を引き起こす場合があります。これらの辛い症状は漢方薬で緩和できるので、是非ご相談ください。


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