《子宝・子育て》 ~ 女性特有のからだのお悩みについて ~
2021 / 01 / 05 ( Tue ) ![]() 子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)・辛い生理痛・生理不順・PMS(月経前症候群=生理前の諸症状)・無排卵・黄体機能不全・血の道症(月経、妊娠、産前産後、更年期などホルモンの変動によって現れる心身の症状)など女性特有の症状は様々です。 漢方では、これらの症状の原因に“お血・血虚=血液の状態”“気滞・気虚=ストレス”があると考え、原因になっている“お血・血虚・気滞・気虚”を改善して食養生も取り入れながら根本的に回復させる方法があります。 特に毎月の月経時に起こる生理痛・頭痛・PMSに対しては、その症状が発現する原因を改善する事で「今まで生理が憂鬱だった。薬で症状を抑える方法しか知らなかったが、生理がとても軽くなり普段とかわらず過ごせるようになった」と多くのお客様から喜ばれています。 筋腫・内膜症・卵巣嚢腫は、少し長期的なケアになりますが症状の改善、嚢腫が小さくなったとご報告を頂きます。 生理不順でホルモン剤で生理を起こしていた方も自力で排卵し生理が来るようになられました。 月経時の不調は不妊の原因にも大きく影響します。 もしも、ご自身だけでなく、娘さん、お孫さんが毎月の月経で悩んでおられたら、是非一度ご相談下さい。 順調な月経は「ホルモンバランスがいいよ」という体からのメッセージです。 そういう状態を目指しながら体づくりをしていく事は、女性として健康に過ごす為にとても大切な事です。 |
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