《漢方の知恵》「食」は生きる事の“基礎”
2020 / 11 / 09 ( Mon )
r02110203.jpg
 秋は、一年の内で持病を治すには一番の季節です。
 治癒力を高め、免疫力を安定させて、慢性的な疾患を改善しましょう。この時に、実は非常に大切な要素があります。 当たり前のようですが「食」が良くないと絶対に病気は治癒しません。
 「食」とは、単に腹が膨れて美味しく感じれば良いというものではなく、本当に必須の栄養素が全て摂れているかが重要です。 残念ながら現代の食事の実態は“腹は膨れても栄養とれず”になっていて、厚生労働省も10年前から新型栄養失調を指摘、このままいくと必ず病気になると発表しています。

 しかし、テレビなどのマスコミはCMスポンサーの絡みもあり、厚労省の発表は殆ど取り上げようとはしません。
 漢方では古より“薬は小薬、食は大薬”という一節が最初にあり、生きる事の基礎である「食」が悪ければ薬は効かないと書いてあります。


管理薬剤師 星野 忠彦
08 : 24 : 30 | 漢方の知恵 | page top
| ホーム |