《健康情報》No.349 ~ 軽度の体の不調は自分で手当てする ~
2020 / 10 / 02 ( Fri )
 「朝起きた時、喉が痛かったので漢方を1包飲んだら、すぐ治りました!」「何となくだるかったのでエキス製剤を飲んだら楽になりました」と最近お客様からよくお聞きします。 先月の健康情報にも書かせて頂きましたが、「軽度な身体の不調は自分で 手当てする=セルフメディケーション」を実行してくださる方が増えてきました。

 市販の薬を何でも飲めばよいという事ではありません。 一般的な総合感冒薬には適応症がたくさん書いてありますが、それぞれの症状に対応する為に鎮痛解熱薬(発熱、頭痛)、抗ヒスタミン(鼻水、くしゃみ)、鎮咳剤や気管支拡張剤(咳、痰)などが総合的に1粒(1包)の中に配合されています。
 鼻が出たと風邪薬を1回分飲んだ時、熱や咳もないのに解熱剤や鎮咳薬も一緒に飲んでいるという事になります。 風邪薬の主成分は鎮痛解熱剤なので、熱がないのに風邪薬を服用すると咳が発現して長引く例もあるので要注意です。
 症状が起こる原因を調整する為に専門的な知識の元で漢方薬を使用したり自身の治癒力を向上させてセルフメディケーションに取り組んで頂きたいと思います。 
 最初は何を飲んだらいいかわからない事もあると思いますが、当店のスタッフ全員が、もし自分だったら…もし自分の子供・孫だったら…親だったら…という思いで相談を受けています。 些細なことでも安心して私達に相談して下さい。


(和美)
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