《リスブラン》化粧品、工場見学レポート
2019 / 11 / 11 ( Mon )
スキンケア担当の(lis miyako)も書いていましたが、先日《リスブラン》の化粧品工場の見学に行って来ました。
澄んだ空気の場所にある工場ですが、中は自分が思っていた以上にすごい物でした。
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まず案内された場所は品質管理を行う部屋で、様々な試薬や検査機器があり 完成した商品が社内基準に達しているか厳しくチェックしているそうです。 無菌状態に出来る装置や 培養試験装置など本当に沢山の機会がありました。
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(↑履物に付いた埃などを取り除く粘着シート)

工場長曰く「化粧品は通常混入している細菌が1,000個以下なら商品として出しても大丈夫ですが、リスブランは細菌数が"0"じゃないと許可を出しません」との事でした。
水にこだわり、極力保存料を使用しない《リスブラン》のこだわりを目の当たりにし、お肌に優しい製品を作る難しさと凄みを感じました。

しかし、個人的に更にビックリしたのは生産ラインです。
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まず、知識では知っていましたが、本当に原材料から一括管理・生産を行っており、入荷した原材料の時点から厳しいチェックが入ります。そして専用の機械で調合・加工され、スタッフの手で一つ一つ包装されて出荷ラインに行く工程を追体験しました。
加工機械は、使う毎に部品単位で分解・洗浄され、万が一にも別成分が混入しない様に管理され、パッケージングも センサーだけに頼らず、最後は人の目と感触でチェックが入っていました。 
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その他にも出荷システムや使用している女取湧水が飲めるコーナー等も案内して頂きました。(美味しいお水で 飲めるお水で化粧品を作っている事に感銘を受けました。)
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正直ここまでこだわりが凄いとは思わず、ただ圧倒されていましたが、更にお客様に《リスブラン》をお勧めしたい気持ちが強くなりました。
有意義な工場見学を実現して下さいました、工場長を始めとしたスタッフに今一度 御礼申し上げます。
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ここまでこだわり抜いた《リスブラン》の化粧品は、間違いなくお勧めできる逸品ですが、《リスブラン》の化粧品の真価を発揮させるには、使い方が重要になってきます。
《リスブラン》の化粧品の良さを体感し、使いこなす為に 是非お店にて ご相談・お問い合わせ下さい。

ご来店お待ちしております。


(こう輔)
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