リスブランの工場研修
2019 / 11 / 07 ( Thu ) 初のリスブランの工場研修へ行ってきました。
![]() 長年の夢でもあった、山梨工場♪は前日からワクワク感がとまらず、夜中の2時半、3時半、4時半に目覚めて、起きました。 寒いかな?山梨、と思いながら何を着ていこうか、服装の話しばかり。 6時半、富山出発しました。朝焼け、紅葉も少しずつ山に向かうとキレイに見えてきます。 八ヶ岳が見えてきました。山はくっきり、そのうち富士山が。 日本平より近く見える!と思ったのは、私だけでしょうか? 北杜市は、「名水の里」と呼ばれる地域だけあって、自然がいっぱい。 りんご畑、川、ぶどう畑、物語に出てきそうな風景が、とても素敵です。 この自然な情景、絵に描いてみた-いと思いました。 10時に山梨工場へ到着、おおきな欅の木があります。 ![]() 高鳴る気持ちを抑えながら、営業部長さん、工場長さん、営業さんにお出迎え頂きました。、ドキドキしながらリスブラン本社の玄関へ。 玄関に入ると、40年の歴史、八ヶ岳南麓、自社工場のポリシ-が飾られていました。
応接室で改めて自己紹介をしてから、工場内の説明へ。
![]() なんと!!防護服を着ての、説明でした。 ![]() 殺菌消毒をして、工場長からの説明です。 衛生管理、計測、湿度、重量、細かく細かく正確に確実に、品質管理がされています。機械の洗浄、分解に至っても徹底管理です。 工場長の熱い心が言葉に伝わってきます。 ![]() ![]() ![]() 工程から出荷までの一連の流れを、この目に焼き付けてきました。 休日ですが、目の前にスタッフさんがいらっしゃるように思えました。 ひとつひとつ丁寧な商品作りで、気持ちのこもった作業や、スタッフさんの細やかな動作が見えました。 ![]() 倉庫内、棚を見上げていました。きちんと管理されている倉庫内は、自動で商品が卸されます。 ![]() 富山に出荷されるリスブラン商品がいとおしく思えてきました。 工場から山道にゆられて行く光景が想像できました。 発注、受注、出荷、荷受、棚への陳列がいろんな人の手で届いている事、あったかい気持ちです。 サンプルも手作業だそうです。 スタッフみなさんの一生懸命が、伝わり熱くなりました。 山梨の新鮮な空気が欲しい方、声かけてください。 これも、工場で作っておられます。 移動時間がなく、この後食事会になりますが、その話は また直接お話しします。 さらに三分一湧水へ。紅葉もキレイ! ![]() お水が湧き出ている場所は、均等に3方向に流れている。 この御影石は、歴史を物語っています。 昔の人はすごい。すごいしか言葉が出てきません。 自然豊かな日本に生まれてよかった。だからこそ大切にしたい資源でもあります。 お水にこだわるリスブラン化粧品に出会えて感謝します。 そして、自信を持ってお使いいただきたいです。 ![]() 次回は、お客様と一緒に行くのが夢になりました。 (lis miyako) |
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