《漢方の知恵》
2014 / 11 / 14 ( Fri )
  最近は本当に寒い日が多くなりました。
この季節は痛みの発生しやすい季節なので予防と養生が重要です。
痛みは痛む場所と痛み方によって原因が違います。肩こり・頭痛は
主に動脈などの硬化により血液の流れが渋滞して発生する場合が多く漢方薬で
上手に対処をすれば鎮痛剤などで抑えこまなくても、快適な日々が送る事ができます。
また、腰痛は少し複雑ですが、漢方で言う「肝腎の弱り」が原因の一つとなっている場合が
ほとんどなので、これを元気にしてくれる漢方薬を電解カルシウムと服用していただくと
かなり良くなる方が多いです。また、膝の痛みにはグルコサミンやコンドロイチンだけでは
セメントと砂利だけを買ってきたようなもので職人さんがいないと丈夫な軟骨は作れません。
それに加え膝や腰の痛みの発生には必ず、筋肉(とくに筋)の緊張や凝りが必ずと言ってよい
ほど発生の原因になっているので、これを手当てしないと治しても治してもすぐにまた
壊すので、だんだん悪化していきます。でもあきらめる事はありません。ぜひご相談して
下さい。話はかわりますが、なぜ寒くなると痛みが発生しやすくなるのでしょうか。
その理由はまず寒くなると心臓から遠くの位置にある細い血管の流れが悪くなります。そう
すると栄養や酸素が届きにくくなり細胞が正常な働きを維持できなくなる。特に栄養と酸素
が届きにくい筋肉の筋や関節がひきつったり、固まったりしやすくなります。その時無理な
力がかかると、腰痛・関節痛がおこります。鎮痛剤やマツサージは一時的に痛みを和らげ
たり、一時的に血行をよくしますが、持続性がなかったり副作用が出たりするので、痛みを
 抑えている間に、上記に書いてある原因を手当てすると良いと思います。
  どうぞお気軽にご相談ください。     管理薬剤師    星野 忠彦 
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