【健康情報】 巡りくる秋を元気に過ごす為に・・・
2019 / 09 / 01 ( Sun ) どんなに異常気象と言われても自然は誰に教わる事もなく強要される事もなく自然の営みを淡々と繰り返しているな…と季節の変わり目に改めて感じます。 田んぼに水が張った頃には、カエルが鳴き始め、気温が上がってくると蝉の声で夏を感じ、日中残暑があっても夜風の涼しさに虫の声が聞こえると秋になったと感じます。
季節の変り目は、私達の身体も影響を受けています。 季節に合った過ごし方ができればよいのですが現実的にはついつい…という事が多いのではないでしょうか? その結果、自律神経のバランスが乱れ、何となく気分が乗らない、イライラする、いつもの事がおっくうになる、だるい、眠い、眠れない等「こころ」にも現れてきます。 誰にでも起こる事で病院に行くほどでもない症状でも、「いつもと違う」が体と心のSOSです。 この状態を見逃して本当に体調を崩してしまっては立て直しが大変です。 早めの対応が肝心なので、そんな時こそ お気軽にご相談下さい。 夏の疲れは血液の質にも大きく影響しています。 血液の寿命は120日間なので、夏の間ににダメージを受けた血液は秋になってもまだ、体の中を巡っています。 毎日の松寿仙の量や回数を増やしたり、五淨心をプラスして積極的に血液の質を良くして元氣に秋を迎えましょう。 |
| ホーム |
|