《漢方の知恵》  「瘀血」の改善・解消と漢方
2021 / 02 / 04 ( Thu )
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~ この時期は瘀血に特に注意が必要です ~
 再度の非常事態宣言や降雪による交通の混乱などで、外出できない環境が続いています。 あまり家の中にこもりっぱなしだと精神衛生上良くないばかりか、血液の流れにも悪影響を及ぼします。
 特に今の時期は、ただでさえ血液循環が悪くなり易い厳冬期なので、いろいろ気を付けながら体を動かす意識が必要です。
 漢方では、血流が悪くなったり血管が詰まる原因を総称して『瘀血』と言います。 この時期に瘀血になる大きな原因として、寒さ(寒凝)とストレス(気滞)が挙げられます。 両方とも現在の世界には充満していて、的確な対処が必要です。 
 漢方にはこれらの原因に対処できる処方が幾つかあり、その方の体質に合った処方を服用すれば、頭痛や肩こり、腰痛などの症状に加え、心臓や脳の疾患を予防する働きもあり、高齢の方の認知機能の維持にも役に立つという学会での発表もあります。
 ご興味のある方はスタッフにご相談ください。


(管理薬剤師 星野 忠彦)
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