《健康情報》夏の疲れは、体に心に血液に 出てきます・・・
2018 / 09 / 03 ( Mon ) 日中に暑さは残るものの朝夕には涼しい風が吹くようになりました。記録的な暑さが続いた今年の夏は、いつもの年より冷房・睡眠不足・冷たい物の飲食などの影響が出ている様です。風邪を引く人、のどの痛み、長引く咳、胃腸炎やめまいなどを訴える方が多いです。
季節の変り目で免疫バランスが不安定になりやすく、アレルギー体質の人は症状が悪化する事もあります。又、自律神経のバランスも乱れ、何となく気分が乗らない、イライラする、いつもの事がおっくうになる、だるい、眠い、眠れない等「こころ」にも現れてきます。誰にでも起こる事で、病院に行くほどでもない症状でも「いつもと違う」が体と心のSOSです。この状態を見逃して本当に体調を崩してしまっては立て直しが大変です。早めの対応が肝心なので、お気軽にご相談下さい。 もう一つ、この季節積極的に取り組んでほしいのは血液改革です。夏の疲れは血液の質にも大きく影響して、体の不調が続いたり、思わぬ事が起こりやすくなります(夏血栓)血液は120日で生まれ変わっています。今年のような猛暑を過ごした血液は粘りやすく秋冬に体が冷えると突然の事態が起こる事も考えられます。今こそ、夏の疲れが秋冬に出ない様に毎日の松寿仙の量や回数を増やしたり、五淨心をプラスして積極的に血液の質を良くして元氣に過ごしてくださいね。 |
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