《健康情報》こわい!AGEと糖尿病の記憶 毎日の生活から予防しましょう
2014 / 07 / 04 ( Fri )
糖尿病は治療開始までの期間が長いと、血糖値を下げても糖尿病の3大合併症
「神経障害」「目の障害」「腎臓障害」を完全には防げないという報告があります。
これはAGE(終末糖化生成物)の生成を完全に抑えられない為で『糖尿病の記憶』と
言われています。
 近年、問題となっているのが透析患者の増加です。人工透析になる原因の1位が
糖尿病腎症で、透析患者の44%を超え、年々増加しています。また、糖尿病が原因の
視覚障害の発生は年間約3000人と報告されています。神経・目・腎臓に共通して
いるのは、すべて毛細血管が集中しているところだという事です。どんなに薬品で
血糖値をコントロールしていてもAGEの生成を抑制できなければ合併症の予防に
なっていないと言えます。
 毛細血管の流れを良くし血管内皮細胞を守り、抗酸化作用のある「松寿仙」を
毎日服用する事や、お食事時にバイオリンクを食べる事は、体内でつくられる
AGEや食べ物から体内に入るAGEに対して、予防する為にとても意味のある事
だと思います。 
 松寿仙やバイオリンクをとり入れながら毎日の食生活を少し見直してAGEが
増えない生活をお過ごしください。
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