《漢方の知恵》 自然免疫がしっかりしていないと不十分
2023 / 01 / 16 ( Mon )
r03032902.jpg
~ 獲得免疫だけでは体を守り切れません ~
 今年の冬も冷え込みが厳しくなる予感がします。 多くの場合ウイルス(風邪)は冷え(寒邪)といっしょに来襲すると漢方では考えます。 
 自分たちの自然免疫(漢方では衛気)がしっかりしていると、本来ウイルス感染は殆ど起こりません。 どんなに流感が流行っても罹らない方がいるのはこの“衛気”が充実しているためです。
 この自然免疫がしっかりしてないと、いくら抗体が体で作られても効果があまりありません。 その理由は...≪続きは会員限定ページにて≫ 
08 : 09 : 51 | 漢方の知恵 | page top
《漢方の知恵》 健康に大きな役割を果たす“腸管免疫”
2022 / 12 / 12 ( Mon )
r02112901.jpg
~ 寒くなってくると自然免疫が低下します ~
 これからだんだん寒さが厳しい季節になります。 “寒さ”が体の表面を襲うと痛みやしびれが起こり、これにウイルスなどの外敵が乗じてくると俗に言う“風邪”をひきます。 もともと風邪の原因ウイルスはコロナウイルスやライノウイルスが多く、特に“のど風邪”はアデノウイルスが原因であるとされています。 これらの微生物は非常に小さい為、容易に体内に侵入してきます。 
 これらのウイルスが数週間で変異を繰り返しながら同時に、かつ大量に襲ってきます。

≪続きは会員限定ページにて≫
08 : 34 : 09 | 漢方の知恵 | page top
《漢方の知恵》 冷えのお悩みに漢方の考え方で対処します
2022 / 11 / 14 ( Mon )
r03032902.jpg
~ “冷え”は大きく分けて二種類あります ~
 最近はますます昼夜の寒暖差が大きくなり、それに伴って“冷え”の症状を訴える方が多くなりました。 
 漢方では冷えを“寒証(かんしょう)”と言い“表寒(ひょうかん)”と“裏寒(りかん)”があります。 表寒は一般的な肌寒さや寒気がするなどの症状で、普段から感じている感覚と一致するので厚着をする、温かい食べ物をたべるなど多少の対処はできます。
 もう一方の裏寒は漢方独特の考え方で、内臓や筋肉など体の奥深くが冷えて硬直した状態で、胃腸の痛み、もたれ、消化不良、痙攣などが発症します。
 一見これらの症状と冷えとは無関係に見えますが、実は密接につながっており、改善する為には体の深部を温めてあげる必要があります。

≪続きは会員限定ページにて≫ 
08 : 00 : 37 | 漢方の知恵 | page top
《漢方の知恵》 『気血』の流れが悪くなると“しびれる”
2022 / 10 / 03 ( Mon )
r04091202.jpg
~ 漢方の視点から考える“違和感”“しびれ” ~
 最近日中は暑くても、朝夕は涼しい日が増えてきました。 この季節は特に下半身の“違和感”や“しびれ”のご相談をよくお受けします。
 漢方で言う『気・血・水』は一年中全身をくまなく巡っていますが、気温が下がってくると流れの悪い所が発生します。 これが“違和感”や“しびれ”の根本原因になり、鎮痛剤などの治療薬だけでは治療効果が出にくい疾患・症状となります。


≪続きは会員限定ページにて≫
08 : 35 : 52 | 漢方の知恵 | page top
こむらがえりは“血虚(けっきょ)”が原因
2022 / 04 / 09 ( Sat )
r02112601.jpg
 運動時や睡眠中にふくらはぎが痛みを伴って痙攣する“こむらがえり”。 こむらがえりには芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)が多く処方されています。 この芍薬甘草湯は、基本的に長期にわたって服用する漢方薬処方ではありません。
 長期に服用してもこむらがえりを繰り返し、すっきりしない方はもっと根本的な原因を取り除く必要があります。 

 根本的な原因のひとつが“血虚(けっきょ)”です。
 こむらがえりになる原因にミネラルバランスの乱れがあります。 漢方では血中ミネラルバランスの乱れは“血虚(けっきょ)”であると考えます。 運動中や就寝中の発汗による脱水や冷えから来る血行不良によって“血(けつ)”が足りなくなると、こむらがえりを引き起こします。 また、加齢に伴う筋肉量の減少や動脈硬化による血行不良も血虚に陥る原因になります。
 当店では、血虚を改善する養生法をご提案しています。 あきらめる前に、是非ご相談ください。


 店頭でのご相談は、日曜祝日を除く9:00~18:30まで、いつでも受け付けております。(ご予約を頂いた方がスムーズにご案内できます。)
℡(0766)52-6125

 また、HPからのご相談も承っております。 
 ご相談フォームはこちら⇒『ほしの薬局ご相談/問い合わせフォーム』
QRコード↓
QR ご相談 問い合わせ
13 : 33 : 30 | 漢方の知恵 | page top
「よく眠れない...」とお悩みの方に
2022 / 03 / 16 ( Wed )
r03072804.jpg
 今の季節は「よく眠れない」「眠っても疲れが取れない」とのご相談が多くなります。  花粉症などのアレルギーや体質的な原因(かゆみや皮膚炎など)で眠りたくても眠れない方や、気温の乱高下、生活環境の変化などで自律神経が乱れ、夜になっても覚醒状態が続いてなかなか寝付けないなど「眠れない」原因は人それぞれです。
 睡眠薬を利用しても睡眠の質は確保できないので脳や体の疲労は残り何とも言えない不快な体調は回復しません。 大切なのは“正常な睡眠リズムを如何に取り戻すか”です。 当店では体のリズムを整え、睡眠の質を改善する養生法や漢方薬による改善策をご提案しています。
「どうせ無理」とあきらめる前に、是非ご相談ください。


 店頭でのご相談は、日曜祝日を除く9:00~18:30まで、いつでも受け付けております。(ご予約を頂いた方がスムーズにご案内できます。)
℡(0766)52-6125

 また、HPからのご相談も承っております。 
 ご相談フォームはこちら⇒『ほしの薬局ご相談/問い合わせフォーム』
QRコード↓
QR ご相談 問い合わせ
16 : 37 : 57 | 漢方の知恵 | page top
季節の変わり目は身も心も大忙し
2022 / 03 / 10 ( Thu )
r03072802.jpg
 冬から春へと季節が移り変わるこの時期は、環境の変化に順応する為に体が大きく揺れ動きます。 若い頃や体力のある方は多少の変化に対応できますが、加齢やストレスなど心的な負荷があると体の余力が少なくなり、状態が不安定になりがちです。
 体の状態が不安定になると心もそれに引っ張られて不安定になります。 この時期は“そういう時期”だと思って普段よりも体を労わり、体調のバランスを保つように努める事も大切な養生です。
 勿論、揺れ動いた体と心を落ち着かせる為に、漢方薬などを使って対処する方法はありますが“養生なくして治療なし”の通り、土台を固めておく事が何よりも大切です。

 昨今は特に世の中が混乱しており、余計に心が不安定になりがちです。 不安を感じる、何処か調子がおかしいと感じたらお気軽にご相談ください。


 店頭でのご相談は、日曜祝日を除く9:00~18:30まで、いつでも受け付けております。(ご予約を頂いた方がスムーズにご案内できます。)
℡(0766)52-6125

 また、HPからのご相談も承っております。 
 ご相談フォームはこちら⇒『ほしの薬局ご相談/問い合わせフォーム』
QRコード↓
QR ご相談 問い合わせ

08 : 11 : 12 | 漢方の知恵 | page top
健康に過ごす為には絶対必要となる“養生”
2022 / 03 / 02 ( Wed )
r02110207.jpg
 漢方では、自ら健康な状態を維持しようとする行いを『養生』と言い、日々の生活の中で養生を意識する事が非常に大切です。 養生には食事に関連する“食養生”という考え方があり、当店はもっとも重要と考えます。
 私達の体は食べた物で構築され、健康の維持に必要なものも怪我や病気からの回復に必要なものも、全て日々食べている物が原料になっています。 『食』を大切にする事は健康の大前提であり、養生の根本です。
 また、手術や病気などの治療を行う際には養生がとても重要です。 漢方では“養生なくして治療なし”と考えます。 
 “理想の養生法”には様々な方法論がありますが、「果たしてそれは現代の社会生活を送る上で実行可能か?」とも思っています。  当店は、現代生活を送りながらご自身の取り組みと合わせて行える養生法をご提案しております。


 店頭でのご相談は、日曜祝日を除く9:00~18:30まで、いつでも受け付けております。(ご予約を頂いた方がスムーズにご案内できます。)
℡(0766)52-6125

 また、HPからのご相談も承っております。 
 ご相談フォームはこちら⇒『ほしの薬局ご相談/問い合わせフォーム』
QRコード↓
QR ご相談 問い合わせ
10 : 40 : 35 | 漢方の知恵 | page top
“漢方”の考え方をベースに、当店は健康を考えています。
2022 / 02 / 19 ( Sat )
r04021901.jpg
 “漢方”は『養生を基本として漢方薬などを使い治療を行う』が基本的な考えです。 最も重要なのは『養生』です。
 漢方薬はあくまで手段のひとつであり“これさえ服用していれば健康になれるもの”ではありません。 また、長期に服用し続ける漢方薬はほとんどありません。 体質や気候、症状の重さ(深さ)によって処方が変わり、本来は徐々に服用量は減っていくものです。
 当店は、漢方の考え方をベースとして如何に健康に過ごすかをテーマにしています。 お客様のお話をお伺いし、お役に立てる方法をご提案しています。
(『養生』については次回お話します)


 店頭でのご相談は、日曜祝日を除く9:00~18:30まで、いつでも受け付けております。(ご予約を頂いた方がスムーズにご案内できます。)
℡(0766)52-6125

 また、HPからのご相談も承っております。 
 ご相談フォームはこちら⇒『ほしの薬局ご相談/問い合わせフォーム』
QRコード↓
QR ご相談 問い合わせ
09 : 16 : 39 | 漢方の知恵 | page top
《漢方の知恵》 ~ この時期は風邪が流行りやすいです ~
2021 / 01 / 04 ( Mon )
r02112906.jpg
 いよいよ寒くなってきました。 皆様もお元気でお過ごしとご察しいたしますが、これからの季節は俗に言う「かぜ」の季節です。 漢方では冬の風邪の事を“風寒”に侵襲されたと言います。 治し方は※“抾風(きょふう)して散寒(さんかん)する”辛温解表薬(かぜ薬)を使用しますが、古より流感は「れいき」と言い区別していました。
 流感(インフルエンザ)などは、ウイルスの増殖速度が速く初期より高熱がでるので最 初から解毒も併用する漢方薬が使用されてきました。 今回の新型コロナウイルスは本来風邪のウイルスの変種なので増殖速度はそれほど早くはないそうですが、重症化してしまうとリスクが高いので発症及び重症化しないように自分自身の免疫システムが正常にかつ迅速に働くような準備が必要です。 
 漢方にはこのような時には「衛気」を高める治療をします。 ただし体質によって高める方法が異なるので専門的な知識が必要です。 どうぞ、ご相談下さい。
※抾風(きょふう)して散寒(さんかん)する=体の表面を温めて、侵入した外敵を排除する事。


(管理薬剤師 星野 忠彦)
08 : 30 : 51 | 漢方の知恵 | page top
| ホーム | 次のページ>>